こんばんは!
大阪市の恋愛相談、悩み相談、無くした自信を取り戻すお手伝いサロン、カウンセリングサロンwishです。
今日はWishの相談内容No.1!
【恋愛依存】に関係する【依存】をテーマにしました。
まず、最初に【依存体質】とはなんぞや?ということからご説明しますね。
◆【依存体質】とは?
依存体質とは、他人にもたれかかり、過度に距離を縮めるような人を指します。
例えば、自分自身で決断することや一人行動を嫌がる、特定の相手と常にコンタクトを取りたがるなど、頼れる対象がいないと不安を感じたりイライラしがちになることがあげられます。
人によって、依存の度合いは違えど、「これがないと死んでしまう!」と感じる程思い詰めている人も多いです。
そして、依存対象との関係を繋ぎとめるために、怒ったり、泣いたりと極端な言動をとるケースも少なくありません。
また、依存している人の多くは、依存をやめることに恐怖を感じており、いまの状態を正当化したり、責任転嫁する傾向が強い一面も見られます。
そのため、そうすることで依存から立ち直ろうとしないケースも少なくありません。
依存体質は、女性だけなく男性もなります。
本人にとっては依存が当たり前なので、指摘されるまで気づかないこともしばしば。
また、先に述べたとおり、依存から立ち直ろうとしないケースも多いため、どっぷり依存関係にハマってしまうと抜け出すのが難しいのが問題です。
【依存】について少しは理解して頂けましたか?
では、これから6つの項目をあげますので、いくつ当てはまるかチェックしてみてください。
◆依存体質診断チェックリスト◆
①.普段は強がっているが、実は寂しがり屋な性格である
②.承認欲求が強く、周囲の人に認められたいと内心では思っている
③.自分のことよりも相手のことを優先しがち
④.基本的に彼氏彼女が途切れたことがない
⑤.恋人ができると、すぐに高価なプレゼントを購入しがち
⑥.一人になると、寂しさや虚無感に襲われることがある
あなたはいくつ当てはまりましたか?
3つ以上該当したら依存体質の傾向が見受けられます。
依存体質とは、【自分の中の"埋まらない何か"を認められたい感情の裏返し】です。
まずは、自分が依存体質であることに気づくことが改善するための第一歩。
依存体質は改善できます!
恋愛依存でお悩みのあなた、そろそろ依存しがちな恋愛から卒業しませんか?