《会話が続かない》
《上司や取引先との食事。。どうしたら》
コミュニケーションが苦手な人にとって、上司や取引先、初対面の人と食事を共にするのは非常に疲れますよね。
コミュニケーションが苦手、会話が続かないと悩む方に多いやりがちな行動。。
□それは、話をぶった切ってしまうこと!
こんなことはありませんか?
上司「この前釣りにいって、〇〇で~」と話し出したとき。
あなたは釣りに興味もないし、知識もありません。
そこであなたはこんな行動を取っていませんか?
あなた「僕(私)、釣りのこと全然分からないんですよね~」
「へぇーそうなんですねー。私はこの前ーと話を切り替える」
「釣りですかー、興味ないんですよねー。」
みたいに一刀両断!
みたいな行動していませんか?
コミュニケーションが苦手な人にとって、自分が知らない内容、興味がない内容がきたらどう返していいか分からず、とっさにこうなりがちなんですよね。
これでは話したい側の心は一気に折れ、最悪の場合は沈黙ムード。。
周りにも気を使わす。
なんてことにもなりかねません。
沈黙の中の食事
苦痛でしかないですよね!?
そこで今日は、《会話が続かない時の対処法》をお伝えします◎
それは、『 分からないことは質問で返す!』
これだけでOKです!
相手はただ、自分の話をしたい。
聞いてほしいんです。
ですから、そこに焦点をあてます。
先程の釣りの話で言えば、
「僕(私)、釣りについて全然詳しくなくて。。
今だったら何が釣れるんですか?」
「釣りがお好きなんですね!何釣りですか?海、川?ブラックバスとかですか?」
「えー凄いですね!今までどんな魚釣ったんですか?写真とかあるんですか?」
「釣った魚、ご自分で料理されるんですか?」
など、知識がないからこその質問があると思います。
話す側は自分の話をしたいので、質問してくれて、色々教えてください。
と言われれば、イヤな気にはなりませんよね。
むしろ、自分の得意分野を存分に熱く語ってくれると思います。
それだけで相手は気持ちよく喋ることが出来ますよね。
これを食事中や上司との移動中にできれば、何かを待つ時間が苦痛ではなくなります。
あなたは分からないことを質問して、ただ、相手に喋ってもらうだけでいいんです◎
全然知らないんです。。けど、知らないから〇〇さん教えてください!
これだけで充分です!
ぜひ活用してみてください。
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