こんばんは!
お仕事やプライベートでも「初めまして」の場面は多々ありますよね。
コミュニケーションが苦手な人にとってはすごいドキドキする瞬間。。
特にプライベートでちょっと気になるあの人と喋れることに。。
このチャンスはモノにしなければ!!
でも何を話したら?
そうこうしてるうちにパニックに。。
なんてことありませんか?
今日は自分のことを知らない相手、初対面の相手に好感をもっえもらえる会話方法をご紹介します。
①.売り込みはタブー!
「仲良くなりたい!」そう思ってた人とやっと話すチャンスが!
そんな時、焦って勢い任せに
「私は〇〇って言います!趣味は〇〇で、将来の夢は〇〇で、あっ、座右の銘は~」
と、嬉しさのあまり相手に自分のことを知って欲しくて、自分のアピールをマシンガントークで話してしまう。
なんてことありませんか?
これね。。やってる方結構いると思うんですけど、
結構危険なんです!
相手は「えっ!何?」とビックリしてしてまい、ちょっと引いてしまいがち。。
これでは相手と壁が出来てしまいます。
ここで念頭に置いて欲しいのが「初対面」ということ!
初めましての知らない相手にいきなりマニュアル化されたような自己紹介マシンガントークをされたら、「え?なんかこれお決まりのセリフなのかな?」と、誰にもでも言ってるセリフなんじゃないかと思われてしまいます。
初めましての相手と仲良くなりたいと思ったら、まずは自分の売り込みアピールにストップをかけましょう。
②.大切なのは「相手の心に傾けること」
これは初対面の相手だけではなく、コミュニケーションをとる上でも大切なことです。
「私のことを知って!知って!」ではなく、「私はあなたに興味があります」という姿勢で会話を楽しみましょう。
人はなんだかんだ言って、「自分」のことに1番興味があるんですよね。
なので、自分に興味を持ってくれる相手に好感を持ち、感情が動き、心が動くんです。
まずは自分のことを知ってもらうより、相手に興味を持ち、相手を知ることから初めましょう。
③.相手との共通点を探す
相手に興味を持つと、見た目だけでなく、その人のことを色々知る情報が得られます。
そしたら、相手と自分の共通点を探して見ましょう。
人は、自分との共通点が多い相手ほど、仲良くなるというルールがあります。
例えば、同世代、地元が同じ、同じ仕事、同じスポーツが好き、同じ趣味、同じ音楽など。。。
そういう共通点が多ければ多いほど、相手に親近感を覚えていきます。
小さい共通点の積み重ねが、相手には「なんかこの人と居ると心地がいいな。楽しいな」とか、「なんか馬が合うな。」とう感情を生み出していきます。
会話の中で色々な情報を引き出して共通点を探して見ましょう。
初対面で好印象を持たれるとその後の会話や関係もスムーズになりますよ!