朝起きられないという悩み

心の不調を訴えている方の多くは、朝起きられないという悩みを抱えられています。

また、頑張って起きたものの、やっぱりしんどくて寝てしまう。

起きて活動するのは昼過ぎから。

そして、朝起きられない自分を責めてしまっている方が多いです。

働いてたときは就労規則などもあるので、決められた出社時刻に遅刻しないようにと無理をして起きていたと思います。

心の不調などにより、休職して、休んでいるのに起きられない。

そして起きられない自分を責めたり、家族など周りの人から、起きれないことを責められたりと、余計にしんどくなって、一日中寝てしまう、更に心にストレスがかかってしまっている相談者様が多いです。

ある研究では、人には、「朝型」と「夜型」があり、それは遺伝子によって決まっていると言われています。

睡眠には環境が大きく影響を与えているので、睡眠の質をよくするというのは大切ですが、人にはそれぞれ好みのサイクルがあるということです。

生まれつき、好みの体内時計や、睡眠スケジュールがあるので、夜型の人が、朝型の生活をするのはそれだけでストレスがかかることです。

世の中には、早寝早起きが健康の基本!というイメージや、会社の労働時間などから、朝起きて、夜寝るというイメージが根強いため、朝起きられない人や、昼過ぎに起きることにだらけてるイメージを持たれがちです。

ただ、朝起きても、しんどくて活動できなくて、昼に起きて、活動できるならそれは問題ないと思います。

その方が効率もいいし、本人の負担にもなりません。

人と生活のリズムが違うだけで、それが身体にあっているのであれば、無理して変える必要はないと思います。

お仕事の時間が決まっている場合は、それに合わせて起きることや、その為に寝る為の環境づくりは必要になってきますが、せっかくの休養期間、無理して早起きしなくても大丈夫です。

人には「朝型」と「夜型」があるんだということ。

あなたにあっているのならば、無理して生活リズムを変える必要はないということをまずは知って欲しいです。