何かに思い悩んだり、判断に困った時、人は誰かに相談することがありますよね。
そんな時、つい無意識のうちにやってしまっている、相談相手を不快にさせるNGワードをご紹介します。
【相談相手に言ってしまいがちなNGワード】
①.○○さんが言ったから〜したのに。。
行動したのは自分です。
それで失敗しても相手の責任ではありません。
○○さんはあなたの事を考えてアドバイスしたまでです。
○○さんが言ったから、と言葉に付けてしまうと、「○○さんのせいで」と相手に受け取られる場合もあるので気をつけましょう。
②.「それはもう試した」と被せき気味に言う
これもよくあります。
相談相手は、あなたの話を聞き、色々アドバイスをしてくれます。
話の途中で被せ気味に「それはもうやった、試した」というと、相手は良い気分にはならないですよね。
相談でなくても、人の話の途中で、被せ気味に話に割り込むのは気をつけましょう。
③.○○さんだから出来たんでしょ!私なんて。。
相談相手だから出来て私なんかが出来るはずないとうじうじ言ってませんか?
やる前から出来ないというより、素直にその意見は聞き入れまずはやってみるというのは大切です。
他にもあげたらキリがないですが、よくありがちなパターンをご紹介しました。
当てはまるものがあったら意識して変えてみてください!
相手の相談や悩みを聞くのって、真剣に聞けば聞くほど、神経使うんです。
せっかく、貴重な時間を割いてもらってるのだから、あまり感情的、否定的にならないように気をつけてみてください。
そうするだけで、相談相手のあなたに対する姿勢も変わってきます。
また、最終的に自分が行動をしないことには何も変わりません。
現状を変えたかったら行動あるのみです!