自分に自信がない。。
自分を変えたいけど「自分なんて。。」とネガティブに考えてしまう。。
そんな方にオススメしたいのが、
【自分を褒める習慣】を作ること。
人が自信を持つようになる時ってどんな時だと思いますか?
答えは、【何かを出来たとき】です。
*営業で契約がとれた
*最初は2kmも走れなかったけどフルマラソン完走できた
*初めて自分が担当する仕事をもらった
*最初はお米を炊いたらおかゆになってたけど今では調味料まで手作り
何かを出来ると自信がつきますよね。
出来ることが少しずつ増えていくとその自信もアップします。
振り返ってみると、最初からカンペキな人なんていてもほんのひと握りです。
それは天性の才能です。
最初はみんな失敗からスタートするんです。
自分に自信がない人は自分なんて。。と、自分を認めることよりも、否定することの方が多いと思います。
そこで、そんな自分に自信のない人にオススメしたいのが
【今日のタスクを作成する】ことです。
朝起きたときや、会社に出社したときに、どんな簡単なことでもいいので、「今日のタスク」を紙に書きだします。
パソコンで打つより書く方がオススメです。
そして、出来たら横線を引き消していきます。
ここでPOINT!
【タスクに書く内容は自由】
タスクに書く内容はどんな簡単なことでも構いません。
その日しなければならない用事を書くのはもちろんのこと。
例えば、ダイエットを始めたいときであれば、タスクに
*腹筋をする
*ウォーキングをすり
*湯船につかる
*寝る3時間前までに食事を終わらす
といった内容で、簡単にできることでOKです。
仕事であれば、
*3コール以内に電話に出る
*アポ電を〇件とる
*残業せずに帰る
など、自分の中で簡単なことからでOKです。
掃除が苦手な方ならタスクに
*クイックルワイパーをかける
*洗い物をする
*洗濯物を干す
などと入れても面白いかもしれません。
このタスクの目的は、物事の大小問わず、出来ることを増やすということなので、
簡単なことから書くことをオススメします。
【タスクを消す時に自分に声をかける】
声に出すのが恥ずかしい人は心の中でも構いません。
タスクを達成した自分に、その都度
「よくやった!」
「自分すごい!」
「お疲れ様!」
と言った感じで褒めてあげてください。
タスクを書くと、それを見てやることを思い出したり、消すためにやろう!という気持ちになるので、普段のタスクにプラスして、三日坊主になりそうなものや、これからルーティン化したいものを入れるのもオススメです。
タスクが多いほど自分を褒める機会も増えます。
そうするとどんどん自分に自信がつき、タスクに書く内容もレベルアップします。
不思議と自分が出来そうな簡単なことを書くので書いた内容を見るとそれを達成する為に脳が反応して身体が動くんですよね。
私も毎日続けていますが、最初と見比べると、出来ることが増え、自分が成長していくのが目で見ても分かるのでオススメです。
ぜひ試して見てください!