大阪市の恋愛相談、悩み相談、無くした自信を取り戻すお手伝いサロン、カウンセリングサロンwishです。
今日はとてもポカポカした過ごしやすい一日でしたね。
本日は話すのが苦手な方によくある疑問形の使い方についてのお話です。
なかなか会話が弾まないとき、相手と会話を盛り上げるために、相手に興味を持ち、質問を投げかけてみましょう。
と、コミュニケーションの方法の一つとしてお伝えすることがあります。
しかし、これは使い方を間違えると相手に不快な印象を与えたり、警戒されてしまうこともあります。
では一体どんな質問の投げかけ方がNGだと思いますか?

答えは「質問の濫用」です。
相手が答えては質問、また相手が答えては質問と言った風に、相手の答えに対して何か広げるとかではなく、常に質問で返していくタイプ。
質問されすぎて、「え?何これ、取り調べですか。」
と思わせるような質問の仕方です。
これでは興味を持ってくれるというより、なんか私のこと探られてるんじゃないか?と、嫌悪感すら抱かせます。
また、信頼関係もない状態で色々質問攻めで、ズカズカと探られては、余計にこの人には自分のこと教えたくない!と思われてしまうことも。
質問したらはいそれで終わり。
次の質問はー。
という会話は相手を疲れさせたり、嫌悪感を抱かせてしまう危険がありますので、注意が必要です。
どう会話を盛り上げていいかわからない。。
そんなあなたをお待ちしております。